沢村一樹(さわむらいっき)Wikiプロフ!エロ男爵の由来?モデル家族!バラエティでも活躍?

今回は、俳優の沢村一樹(さわむらいっき)さんをご紹介します。

『浅見光彦シリーズ』では2000年から主人公を演じ、俳優としての知名度は勿論、コント番組では「セクスィー部長」としても有名な“エロ男爵”こと沢村一樹さん。

そんな沢村一樹さんのWikiプロフィール・本名・モデル家族について・バラエティでの活躍などを徹底解説していきます。

それでは、早速深掘りしていきましょう。

沢村一樹Wikiプロフ!浅見光彦シリーズでは犯人役もやっていた!?

まずは、沢村一樹さんのプロフィールについてご紹介します。

沢村一樹プロフィール】

芸名 沢村一樹(さわむらいっき)
本名 野村耕蔵(のむらこうぞう)
愛称 エロ男爵、スキップ王子、貯金箱
生年月日/星座 1967710日/かに座
年齢 56歳(20242月現在)
身長/体重 184/非公表
血液型 B型
出身地 鹿児島県鹿児島市
趣味 粘土細工・釣り・テニス
特技 英会話・バレーボール・ボウリング
事務所 研音

沢村一樹さんは、高校を卒業後に鹿児島から上京し、本名の『野村耕造(のむらこうぞう)』として雑誌を中心にファッションモデルとして活躍されました。その甘いマスクとスタイルの良い長身(184㎝)には、かなりの注目が集まったとか…。

1996年(29歳)で念願の俳優デビューを果たし、同年のドラマ『続・星の金貨』ではメインキャストの1人、矢上俊明役として連続ドラマデビューとなりました。

そして1994年から2019年まで続いた人気サスペンスドラマ『浅見光彦シリーズ』の主人公・浅見光彦役を辰巳琢郎さんから受け継ぎ、就任。2000年~2012年、第14作から31作目まで演じられました。

──ちなみに沢村一樹さんは2代目浅見光彦役になる前のシリーズ11作目ではなんと“犯人”役として出演されていました笑

追われる側から追う側への華麗な変身。面白いですね。

沢村一樹Wikiプロフ!愛称やあだ名の由来に注目!!

沢村一樹さんと言えば、愛称(あだ名)が多いことでも有名ですね。

<愛称一覧と由来>

エロ男爵:日テレ「行列のできる法律相談所」で当時司会の島田紳助さんが、ゲストの沢村一樹さんのエロトークを聞き「エロ男爵」と名付けました。

スキップ王子:中学生時代、クラスの女子にアピールするために、女子の前に出るとスキップをしだすクセがあったことから同級生に親しみを込めて「スキップ王子」と名付けられました。

貯金箱:こちらも中学時代、テンションが上がりスキップしていたところ、当時から高身長だった沢村さんは教室のドア上部に頭を激突。その後、頭部を16針縫ったとか…当時坊主だった沢村さんの頭の傷がパックリと目立っていたこともあり「貯金箱」というあだ名になりました。

どれもこれも爆笑級の内容が濃〜いお話ばかりですよね。さすが沢村さんとしか言えません!www

まだまだあだ名はお持ちだとか…これだけで1記事書けそうですね笑

沢村一樹Wikiプロフ!本名が芸名では不評だった!?

「沢村一樹」さんの名前に慣れ親しみ過ぎて、『野村耕蔵(のむらこうぞう)』さんという本名を初めて聞いた時は、沢村一樹さんとのイメージがうまく重ならなかったです笑

実は過去に所属事務所の方からも「耕蔵」という名前がイメージと違うので他の芸名を考えて欲しいと言われ、さらに「1週間以内に決めないと野村まんたろうにします。」と、宣告されたそうです。

「“まんたろう”も悪くなかったと今となっては思うんです」と、のちに語る沢村一樹さん。

いやいやいや、画数を調べてご自身で決められた『沢村一樹』というお名前が、やはりイメージにピッタリでしっくりきます!!

皆さんはどう思いますか?(^o^)

ちなみに元モデルで活躍されていた長男の野村大貴(のむらだいき)さん、現在も沢村さんと同じ事務所でモデル兼俳優さんとしてご活躍中である次男の野村康太(のむらこうた)さんは、本名の「野村」という苗字で活動されていますね。

沢村一樹の次男・野村康太の詳しいWikiプロフィールはこちら

沢村一樹Wikiプロフ!野村家はモデルファミリー!!

沢村一樹さんは2000年に元モデルの「余西操(よにしみさお)」さんとご結婚されており、お2人の間には、3人の男児がいらっしゃいます。

長男の「野村大貴(のむらだいき)」さんも、次男の「野村康太(のむらこうた)」さんも、父と母から受け継いだ高身長とスタイルの良さを活かし、兄弟揃ってモデル活動をされていますね。

野村大貴さんは元・MEN’S NON-NO(メンズノンノ)の専属モデル。(※現在は海外在住で国内での芸能活動はされておりません)

野村康太さんも現在MEN’S NON-NO専属モデルであり、さらには俳優としても、2022年にフジテレビ系大ヒットドラマ『silent』の西田圭介役として出演し、凄まじい反響を集めました。

沢村一樹の次男・野村康太さんの詳しいWikiプロフィールはこちら

そんなモデル一家の家長・沢村一樹さんは、息子さん達とInstagramの初投稿を合わせてやったりなど、楽しそうなSNSを見てるだけで、とても仲の良い“家族模様”がわかりますよね!

沢村一樹Wikiプロフ!バラエティでの活躍にも注目!!

沢村一樹さんはバラエティ番組などでは、特に下ネタトークを炸裂させ、共演者を盛り上げることで有名で、エロ男爵と呼ばれるほどの人気です笑

そんなバラエティの彩りとしては、必要不可欠な沢村一樹さんなのですが、元々は2枚目俳優の役柄のオファーばかりでした。それに危機感を感じ、このままじゃいけないと思うようになったとか…。

そして、とあるバラエティ番組で得意の“下ネタトーク”を初解禁。2枚目の口から発せられる爽やかな下ネタはお茶の間にも余裕で受け入れらていきました。

やがて、下ネタだけではなく、“セクシー”という、ご自身の持つ最強の武器に気付いたのは、20064月からNHKで始まったコント番組『サラリーマンNEO』の中に登場した名物キャラクター「セクスィー部長」を演じてからではないでしょうか。

セクスィー部長こと「色香恋次郎(いろかこいじろう)」は、強烈な瞬殺フェロモンで女性たちをとりこにしながら、社内の問題を次々に解決していく──

女性の近くでセリフを言うことの多い、このキャラを演じる時は、3日前からニンニク断ちをしていたという沢村一樹さん。

大人気になり過ぎて、セクスィー部長」が「2009年ユーキャンの新語・流行語大賞」にノミネートされたりもしましたね!

──ちなみに沢村一樹さんは、まだお子さん達が小学生ぐらいの時に、テレビでエッチな発言をしていたら「そんな亀仙人みたいなことばかり言うのやめて!」と言われ、ショックだったと笑っていました。

沢村一樹Wikiプロフ!まとめ

今回は、俳優の沢村一樹(さわむらいっき)さんをご紹介しました。

沢村さんらしい素敵なエピソードが満載のネタばかりでしたね。

俳優、司会、バラエティやコントと56歳のイケオジとなった沢村一樹さんのご活躍、これからも本当に楽しみですね♪

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