今回は、女優・モデルの堀田真由(ほったまゆ)さんをご紹介します。
朝ドラ『わろてんか』で主人公の妹役を演じ、『ゼクシィ』のCMで大人気となった堀田真由さんのWikiプロフィール・家族構成や出身学校・3年連続CMガール・1st写真集について!などを徹底解説します。
それでは、早速深掘りしていきましょう。
堀田真由Wikiプロフ!デビューのきっかけはWOWOW特別賞!?
まずは、堀田真由さんのプロフィールについてご紹介します。
【堀田真由プロフィール】
芸名 堀田真由(ほったまゆ) 本名 堀田真由(ほったまゆ) 愛称 堀田ちゃん 生年月日/星座 1998年4月2日/おひつじ座 年齢 25歳(2024年3月現在) 身長/体重 162cm/非公表 血液型 O型 出身地 滋賀県長浜市 趣味 散歩・料理・韓ドラ視聴・K-POP 特技 バレエ 事務所 アミューズ
堀田真由さんは、2015年にWOWOW連続ドラマ『テミスの求刑』で主演:仲里依紗(なかりいさ)さんの妹役「平川穂乃果」で女優デビュー。
堀田真由さんがこの作品でデビューするきっかけとなったのは、2014年16歳のときにご自身で応募された「オーディションフェス2014」というアミューズ主催の大規模な新人発掘イベント(参加者3万2214名)でした。
そのイベントにて、WOWOWの制作ドラマに出演できる“特別賞”の「WOWOWドラマ賞」を受賞したことによります。(※ちなみにこのときのグランプリは、当時まだ12歳の中学1年生「清原果耶(きよはらかや)」さんでした。)
WOWOWドラマが放映された2015年の4月、堀田真由さんは滋賀県から上京。東京の学校に転入し、女優として専念できる環境に身をおきました。
そして2017年、NHK連続テレビ小説『わろてんか』で、葵わかなさんが演じる主人公「藤岡(北村)てん」の妹役、控えめな性格で姉思いの「藤岡りん」を演じ、その透明感のある存在感と演技力に注目が集まっていきます。
2020年4月、結婚情報サービス『ゼクシィ』(株式会社リクルート)の13代目CMガールに就任。
2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、北条義時の2番目の妻「比奈」役を演じられました。
2023年3月29日、『ファースト写真集 MY』を集英社から発売(撮影:松岡一哲)。
──女優としては勿論、モデルとしても、声優としても大活躍されている堀田真由さん。
これからも絶対に目が離せませんね!
堀田真由Wikiプロフ!家族構成や学歴は?大学での苦渋の決断とはなに!?
堀田真由さんは4人家族で、お父さんとお母さん、そして4つ年上のお兄さんがいらっしゃいます。
帰省したときには、ご家族で一緒に映画を観たりと、仲の良いご家族模様が伝わる内容をよくSNSに投稿されていらっしゃいますよね。
そんな堀田真由さんは滋賀県長浜市の出身で、小学校は『長浜市立長浜小学校(ながはましりつながはましょうがっこう)』。
中学校は『長浜市立長浜西中学校(ながはましりつながはまにしちゅうがっこう)になります。
堀田真由さんは、2014年3月に中学を卒業し、そのまま地元の高校に進学されました。
しかし、アミューズの「オーディションフェス2014」に合格したことを機に、2015年4月に上京。『目黒日本大学高等学校(めぐろにほんだいがくこうとうがっこう)』に転入されました。
この学校は、旧名の日出高等学校時代からスポーツ・芸能コースがあります。(※2024年度から両コース共に廃止となりました)
堀田真由さんは、こちらの芸能コースに通われていました。
東京都にあるJR目黒駅から徒歩5分という場所にあり、郊外活動に対する理解があることから、非常に多くの芸能人を輩出してきたことでも有名な私立の学校ですね。
こちらの学校出身の主な芸能人には、目黒連(Snow Man)、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、横浜流星、新垣結衣、仲里依紗、多部未華子、原菜乃華、吉川愛、滝沢カレンなど多数。有名人136名が卒業されています。
高校卒業後、堀田真由さんは大学へと進学されたそうですが──大学名は公表されておらず、わかりませんでした。
ただ、堀田真由さんが声優として初挑戦となった映画『ブルーサーマル』の初日舞台挨拶で大学について語っており、「大学に行ってたんですけど私も1年で……(辞めました)」と、中退したことを明らかにされていました。
ドラマの撮影と大学での学業。──忙しさのあまり、どちらかを選ばざる得ない、苦渋の決断をされたのでしょうね。大学1年生の時にすでに単位が取れず、留年が確定していたことも中退の要因だったようです。
普通の女の子でいる、ということが多忙を極める“人気女優”にとってはどれほど難しいことかというのがわかりますよね。
女優・堀田真由さんの今後を応援&見守っていきましょう!
堀田真由Wikiプロフ!『ゼクシィ』初の3年連続CMガール就任!
堀田真由さんと言えば、“ゼクシィのCM”という印象の方も多いのではないでしょうか。
2020年、堀田真由さんは結婚情報サービス『ゼクシィ』(株式会社リクルート)の“13代目CMガール”に選ばれ、パートナーの「鈴木仁(すずきじん)」さんと共に、新郎新婦役として3年間ゼクシィのCMに出演されました。
“3年連続”でCMガールに就任というのは、2001年にゼクシィのCMが始まって以来、歴代CMガールの中でも“初”となります。
堀田真由さんの新婦姿に、どれだけ視聴者からの反響が凄まじかったのかがわかりますね。
女性の憧れがつまった「ゼクシィのCMガール」は、業界では若手女優の登竜門と言われております。
過去には「倉科カナ」さんや「広瀬すず」さん、「吉岡里帆」さんなど、名だたる女優さんが就任されてきました。
【ゼクシィの歴代CMガール】
初代 加賀美セイラ(2001年) 2代目 加藤ローサ (2004年) 3代目 JOSI (2005年 4代目 倉科カナ (2006年) 5代目 岩井堂聖子 (2007年) 6代目 松井愛莉 (2013年) 7代目 広瀬すず (2014年) 8代目 新木優子 (2015年) 9代目 吉岡里帆 (2016年) 10代目 佐久間由衣 (2017年) 11代目 井桁弘恵 (2018年) 12代目 白石聖 (2019年) 13代目 堀田真由 (2020年〜2022年) 14代目
茅島みずき (2023年)
3年間放送された『ゼクシィ×堀田真由』。
この最強の組み合わせCMを見て、どれだけの男女が人生の決断を下したのか。
どれだけの男女が堀田真由さんの笑顔から“幸せへの後押し”を受けたのか!
──ほんと、結婚ってタイミングですよね~。
堀田真由Wikiプロフ!『ファースト写真集MY』!「ありのまま」がテーマ!すっぴんあり!?
2023年3月29日、誰もが待ち望んだ堀田真由さんの『ファースト写真集 MY』(撮影:松岡一哲)が、集英社より発売されました。(B5サイズ・全144ページ)
家族に見せているような姿──
“ありのまま” や “素” がテーマの1st写真集。
九州南端に位置し、世界自然遺産の候補地にもなっている『奄美大島・加計呂麻島(あまみおおしま・かけろまじま』がロケ地です。
堀田真由さんは5日間にも及ぶ写真撮影を心から楽しみ、最終日には「帰りたくない」と思ったほどと語っています。
そんな自然豊かな背景が、堀田真由さんの本来持っている無邪気さや、息を呑むほど美しい表情を引き出していますよね。
写真集のタイトル『MY』。そこに込められた意味や想いについては──
myselfという英単語の最初をとっているのと、名前が真由なのでMYをとるとちょうどぴったりだなって。あともう一つ、あって。myには『おやまあ』など驚いた意味合いもあり、(写真集で)ありのままの表情をたくさん出しているので、『こんな表情があるんだ』と驚いてもらえるような意味を込めて、『MY』にしました。
確かに、“寝起きにすっぴんでくつろぐ姿”という驚きのシチュエーションは「堀田真由1st写真集MY」でしか見られないかもですね!
──ちなみに「奄美大島・加計呂麻島」は、名作映画『男はつらいよ』シリーズ最終48作目の『寅次郎 紅の花』のロケ地にもなっています。
今後は堀田真由さんの『ファースト写真集MY』の撮影場所としても広まっていくのではないでしょうか。
堀田真由さんの2nd、3rd写真集にも期待大です!!
堀田真由Wikiプロフ!まとめ
今回は、女優・モデルの堀田真由さんをご紹介しました。
男性からはもちろん、女性のファンも多い堀田真由さんの今後が楽しみで仕方ありません(^o^)
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